今からでも遅くない!白髪予防をはじめよう!
2018/04/13
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横浜・元町中華街の美容院【lumderica】>白髪>今からでも遅くない!白髪予防をはじめよう!
2018/04/13
こんにちは!横浜元町の美容院LUMDERICAのYUKAです。
最近では20代後半からでも白髪が生えて、増え始めてきている方が多いので白髪を
カバーするおすすめヘアカラーと今からでも遅くはない白髪予防方法をご紹介します。
特に女性で20代後半での白髪はやはり老け見えの大きな原因になるので要注意ですよ!
①ストレス
学生であれば、勉強・試験・卒論・就活に追われるストレス。社会人になると仕事のストレスで過度なプレッシャーがかかると白髪が一気に増える事があります。
②遺伝
常染色体優性遺伝といって、親や祖父母が20代の頃からの白髪があったという人は若白髪になる確率は高くなります。
③栄養の偏り
髪が食生活に影響を受けやすいのはご存知かと思いますが、ビタミン不足が白髪の原因になることがあります。
メラニン色素に深い関わりのあるビタミン群が十分に摂れてないと白髪になりやすいと言われてます。
④タバコ
仕事のストレス⇒タバコ
この悪循環が白髪の増加につながってるケースもあります。
吸わない人の4倍以上の若白髪が多いと研究結果があるんです。
⑤加齢
白髪は加齢と共に体が髪に送るこのメラニン色素を作る機能が低下します。
これが、加齢が進むと白髪が増える仕組みです。場所が
聞いたことあると思いますが『メラニン量』の不足によって黒かった髪の毛が白髪に変わってしまいます。
生まれたての産毛の状態の髪は、色がついてないんです。
全ての人が生まれたての髪の毛は白髪で、伸びるに従ってメラニンにより色付け(日本なら黒)が行われます。
日本人なら髪を黒く保つのに必要不可欠な色素がメラニンです。
メラニンを作る場所がメラノサイトという色素細胞なのです。
これらは毛根にあるんですよー!
メラノサイトでメラニンを生成するのに(細胞でのたんぱく質生合成するのに)
アミノ酸の一つチロシンとチロシナーぜという酸化酵素の働きが必要になります。
白髪予防に必須なチロシナーゼの働きを活性化させるとチロシンの生成を促せます!
今からでも遅くありません!白髪十分予防を意識するに越したことありませんよ!
白髪予防に最も効果的と言われているのは、先ほどご紹介しましたチロシンを増やす・メラノサイトの機能を活性化させる…
そのほか効果的なものをあげていきますね。
チーズと大豆!食品100gあたり1000mg以上のチロシンが含まれ、
食品の中でのチロシン含有量はダントツです。
後、納豆よりお豆腐のほうがチロシンが多いですよー。
チロシンの1日必要摂取量は500mg~2000mg程度。
チーズやお豆腐を50g~200g程度摂取すれば十分なんです。
チロシンの吸収を高めるのにビタミンB6とB9と一緒に摂ると良いです。
ビタミンB6⇒ニンニク・唐辛子・ビタミン
ビタミンB9⇒パセリ・枝豆・レバー・すじこ
古来中国において白髪を改善する食べ物として広く知られ、中医学ではその効能が謳われてます。
黒ゴマの中でも『いりごま』が最も効果的。※アレルギーがある人やメタボの人は注意!意外にカロリーが高いです。
白髪や若白髪を改善し、顔色や肌色も改善、歯の成長を促し、
乾燥肌を治すなど様々な効能があるので、私は、ご飯にかけていつも食べてます。
香ばしくておいしいですよ!
銅を多く含む食材を摂る!
するめ・レバー・そらまめ・大豆・納豆・ごま・ココア・抹茶
意識して摂り入れましょう。
メラノサイトを活性化させるとチロシンの生成が促されて白髪予防になります!
過酸化水素(活性酸素)が含まれている、コーヒー・紅茶・烏龍茶・輸入食品を極力避ける!ホワイトにングの歯磨き粉にも含まれていることがあります。
ストレスや過剰な運動により活性酸素が多く発生するので、ストレス解消になる目安の週3~5日 1回30分~1時間くらいの軽い有酸素運動が良いですよー。
そうすることで活性酸素を除去する酵素の産出を増加させられるんです。
適度な運動を取り入れてみましょう。
食事制限によるアンチエイジング効果や寿命を延ばす効果、断食により白髪がなくなったという体験談もあるほどです。
30代後半には成長ホルモンはピーク時の約4分の1程度しか分泌されないのですが、24時間の断食で成長ホルモンが20%増加したという研究結果もあるんですよ!
まずは、食べるときにお腹一杯食べるのをやめましょう。成長ホルモンの分泌を促すことも白髪予防には大事です。
甘い物の食べすぎも成長ホルモンの分泌を阻害するので注意です!
まだ白髪を生かしていくには早すぎる20代30代の白髪にオススメなのは、
・ハイライトを入れて白髪をぼかすカラーをする!
・マニュキュアで白髪の部分だけ染める!
この二つです。
ちらほら生えてきた白髪が気になる場合、細かい明るい線のカラーをミックスさせることによって生えてくる白髪を目立ちにくくすることができます。
ポイントとしては、ベースもある程度明るさがあった方が良いです。
暗いと生えてくる白髪とのコントラストが強くて白髪が目立ってしまうので。
ハイライトは毎回ではなく、3か月~6ヶ月に1回くらいのペースでいれてあげると良いです。
一色で染めるより白髪もぼけて、髪に立体感も出てキレイなのでお悩みの方はぜひ
ご相談ください!
ホイルを使って細かいハイライトを入れます。
マニュキュアは髪の表面をコーティングするカラーなので、負担が少ないです。
地肌につけないように染めるので、肌が弱い方にはおすすめです。
コーティングしているだけなのでヘアカラーより色持ちは良くないですが、ちらほら生えてきた気になる白髪をカバーすることはできますよ。
【白髪ぼかし◎ハイライト】 デザインカラー+カット+アフターTr
【白髪をしっかりカバーしたい人】白髪染め+カット+美髪トリートメント
どんどん増えていく20代から生え始めてきた若白髪。
「どうせ遺伝だから…」とあきらめずに、白髪予防と白髪カバーを意識すると見た目年齢も変わりますよ!
どれも難しいことではなく、身近なもので意識すれば可能な予防法ばかり。
ぜひ今日からとりいれていただけたらなと思います!
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都内有名サロン(kakimoto arms)でのスタイリストを経てLUMDERICAオープニングスタッフとして参加!雑誌撮影やセミナー、ヘアショーではヘア&メイクを担当。
現在は2児の子を持つママ美容師として活躍中!女性・男性問わず再現性の高いスタイルと4~5ヶ月もの間色持ちのするナチュラルウィービング(ラインカラー)、メンズの頭皮ケアを含めたスタイル提案を得意とし、日曜日定休、平日10時~16時の時短勤務にも関わらずお客様からの支持は多数頂いております。
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3週間で気になり始めるストレス… 早い人では20代後半、一般的には30代後半からいつのまにか白髪染めループにはまっていってます。 30代~50代ごろはやっぱり白髪があるよりないほうが若くみえる!老けて見られたくない! という理由で染めても染めても3週間で顔出し始める白髪と戦ってきたと思いますが、 「毎月染めるのが面倒」「頭皮が弱ってきた気がする」「白髪染めで髪が傷む」「もう白髪を染めるのをやめたい!」・・・ と考えている人の率、実は50才以上では7割にものぼると言われています。 「いつやめよう」「でも止めたら老けて見える?」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか? 白髪染めをやめるタイミングや、白髪染めのメリットデメリット、白髪染めからおしゃれなグレイヘアに移行する工程について紹介したいと思います。
白髪染め続行派!(白髪染めメリット) 白髪染めで年齢が5~10才若く見えることも 白髪が見えるよりかはやっぱり圧倒的にないほうが若く見えるので、 3週間に一度の白髪染めをもう習慣化してしまっている。 頭皮と髪のケアも人一倍頑張れる・楽しめる方は白髪染め続行でもストレス感じないみたいです!! また、白髪が1本でも目に見えてくることが気になる・ストレス…と感じる方は白髪染めをしていた方が精神的にハッピーなのかもしれないですね!
●白髪量で変わる見た目年齢 白髪の量が2本~3本→年齢が5才上に見える 白髪の量が10本以上→年齢が10才上に見える 白髪の量が全体の10%を超える→年齢が15才上に見える 20代後半の人に少量白髪があれば、30代に見られてしまう可能性も。また50代の方で白髪の量が多い場合、 60代以上に見える可能性もあるわけです。 反対に白髪を丁寧にカバーしていけば、実年齢よりも上に見られる可能性は大きく回避できます。
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白髪染めやめたい派(白髪染めデメリット) 髪染めのための手間・時間・コストがかかる
「白髪染めをやめたい」と感じている人達が「やめたい理由」の第一位に挙げているのが、髪染めにかかる「手間」や「時間」の問題です。 白髪だと、黒髪より色の差がはげしいので放置できず、こまめにリタッチして根元を隠さなくてはなりません。 早い人で2週間で気になりだします。 そのため、白髪染めをする頻度が多ければ多いほど頭皮と髪の負担が大きくなり年齢を重ねるごとにトラブルが増えていきます。 髪が細くなる 髪の乾燥が気になる(パサつく) 枝毛・切れ毛が出やすくなる 髪がまとまりにくくなる 髪にボリューム感が出なくなる(立ち上がりが悪い、ペタンコになる等) 縮毛・ハネ等が気になる 「白髪」が生まれたということは、 生活習慣・血行不良・加齢といった何らかの理由で髪のメラニン色素の形成等の「健康な髪細胞の生成」がうまくいかなくない状態なので、 歳を重ねるごとに髪と頭皮をいたわってあげないと、 染める髪まで生えてこなくなってしまっては、キレイでいたいから白髪染めするのに、本末転倒ですよね。
セルフカラーは特に… 髪と頭皮へのダメージが大きいので美容師的にはNG×!! 市販の薬局で売っているカラー剤は、専門知識が無い素人が行っても髪に色が入るよう、過酸化水素水等の濃度が高い状態であるから 美容院で染める3倍もダメージがあると言われています。 コスト的には最も安いし、美容院に行く手間もはぶけると2週間に1回白髪染めを自分でしていると 先ほどあげたトラブルが発生して余計にお金と手間がかかったりするので要注意!!
「パサパサ髪」が老けて見える原因にも いくら「染めた方が若く見える」とは言っても、これは髪に適度なツヤや潤いがある状態のことなので、 セルフカラーによるダメージで「パサパサ髪」になってしまっては×。逆効果になってしまいます。 美容院のカラーがダメージゼロという訳ではありませんが、 ほんとに年齢と共に弱った髪と頭皮にセルフカラーを繰り返している人の髪は、 一目見てすぐわかるくらい傷みが激しいです。 いくら「染めた方が若く見える」とは言っても、髪に適度なツヤや潤いがある状態でないと×。
色味で老け見え! 「とにかく白髪をカバーしたい!」と髪を真っ黒や濃い焦茶に染める方が居ますが、実はこれが「老け顔」の原因となることもあります。 50代過ぎて、20代の頃とまったく同じような黒・濃い色に髪を染めると顔立ちが締まりすぎ、却って顔が暗く不健康に見えることもあるんです。
白髪染めをやめる時期 女性⇒早い方で40代後半からおしゃれなグレイヘアに移行する準備を考え始める方も多くなってきています。 平均的には髪が本格的な弱りを実感しはじめる60代から白髪染めをやめていく方が多いです。 男性⇒女性より早めの50代から考えている方が多いです。白髪がミックスのグレイヘアが大人の男の色気が出てかっこいいという意見も。
一方で、今さら白髪染めをやめる気はない!という考えの方も一定数いるのも事実。 髪と頭皮をケアしながら白髪染めをやりとおす!という意見も全然ありだと思います。 ナチュラル志向だったり、白髪染めに追われるのをストレスに感じる方は早い段階でグレイヘアへの移行を視野に入れたカラーを。 白髪が見える事がストレスになる方は白髪染め続行という、意見が真っ二つに割れますね!! 何歳になったから白髪染めをやめる!というよりは今後のライフスタイルや髪の状態に合わせた白髪との付き合い方を考えていくと良いかと 思います!
白髪染め卒業!~おしゃれグレイヘアへの移行計画~
白髪染めをやめると言っても、おしゃれで清潔感のあるグレイヘアにならなければ、 今までより見た目年齢は+5歳どころか+20歳くらいに見えてしまったりもするので要注意! 顔色が明るく見えるには白髪の割合が70%以上あったほうが良いので、 70%以下の場合は、ハイライトで明るい部分を増やしてあげたりバランスを調節します。
白髪染めストレスから解放されたい方ほんとに多いです↓↓ 一人一人白髪の割合が違うので、そこはプロの腕の見せ所!! 白髪染めをやめるとこうなります!! この状態をどうおしゃれなグレイヘアに移行していくか? 白髪染めの卒業する時の手順 ①根元の白髪染めをやめる(写真くらいになるまで我慢…) ②根元の白髪の部分と今まで染めていた部分を細かい線でつなぐ(地肌にはつけないカラー) ③毛先の白髪染めの部分をカットできるところは切ってなくす。 ④周りからグレイヘアに見慣れるまでは色々な意見を言われるかもしれないという事を心得ておく。 ⑤メイクやファッションに明るめの色を持ってくる
ホイルワークを必要な部分に入れていきます。 全体のホイルワーク¥10000 ハーフ¥5000 シンディー¥8000 実際毎月美容院で根元を染めるとしたら、ラムデリカでは5000円なので1年で60000円かかるのが、ホイルワークにすると年に2回~3回のカラーで全体入れたとしても30000円と2分の一以下になります!! 1年で60000円⇒1年で30000円 2分の1以下のコストに!!(頭皮にカラー剤がつかないのも◎)
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写真のお二人とも全体的に毛先と根元の白髪を線でつなぐカラーをしています! 線でつなぐことで、白髪が伸びてきても気になりにくくなります。 3週間に一回の白髪染めが、4カ月に一回のカラーメンテナンスになります。 実際に、お客様からは『白髪があっても気になりにくくなった』『自然できれい!』『白髪染めストレスから解放されてうれしい』 という声が(^-^)
まだグレイヘアは早い!という方には… 白髪を染めつつ、伸びてきた時に生えてきた白髪を目立ちにくくする『白髪ぼかしカラー』がおすすめです! 赤みのある白髪染めを繰り返している方は2週間過ぎたくらいで根元の白髪がきになりはじめますよね… 白髪は無彩色なので赤みよりグレーやアッシュ系のカラーにした方が伸びてきた白髪の部分と染めてある部分が馴染みやすいです。 ハイライトをいれて赤みを抑えたカラーにすると白髪ぼかしカラーになります☆ ※ハイライトの薬剤は髪の状態によって使い分けてます。 ハイライトは毎回いれる訳ではなく、早くて4カ月、から半年に一回程度入れると綺麗な状態をキープできます!
『白髪ぼかしカラー』やってみたい方はぜひ一度ご相談いただけたらと思います!(^^)! こちらのクーポンメニューの2ページめにあります!↓↓↓ 【白髪ぼかし◎ハイライト】 デザインカラー+アフターTr
まとめ ここまで読んでいただきありがとうございます☆ 私としては、グレイヘアをすごい推奨している訳ではないんです。 というのも、人それぞれ価値観もライフスタイルも違うのでそこに合った方法で白髪と向き合って いけば良いと思っています!ただ、3週間に1度の白髪染めに疲れてきた時にこういった 卒業のしかたもあって、グレイヘアもおしゃれで上品で今までとはまた違う楽しみ方が あるという事を知ってもらえたらと(^v^) あとは、人を見る時、無意識に人間は「髪、肌、歯、姿勢」から判断していて、その中でも髪の印象は重要になってくるんですよね。 肌を若々しく保てているのに髪が真っ白では違和感があるし、肌にシワが出てきてるのに真っ黒の髪でも違和感がある ので、そういったバランスを考慮した上で髪型・髪色も変化をしていけると素敵ですよね☆
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